CentOS

とあるCentOSマシンのアップデートをすることになったが, はまるべくしてはまる. 3.9から4.6に上げて, 4.6から5.1へ. パッケージの依存関係が無茶苦茶. 何も考えずに yum remove pythonとかなんとかやるとlsまで消してくれたのであきらめて4.6をDVDからインストールする. 5.1のDVD用isoイメージはサイズが小さくて妙なので4.6を入れた. 依存関係は相変わらず無茶苦茶.

いまはrpm消しちゃってどうしましょうとか, libelf.so.1の実体を消しちゃったどうしましょうとか, いろいろ.

intel FortranのためにLinuxでなくてはならないので, FreeBSDを入れるという選択肢はない.
こんな調子ならDebianを一から入れた方が結局は手間が減る気がする.